10月17日(金曜日)更新

シスウェーブ 今第2四半期業績予想の上方修正を発表
半導体、LSI(大規模集積回路)のテスト開発業務を行っているシスウェーブ<6636>(JQ)は、10日に今第2四半期業績予想の上方修正を発表している。 同社の主な顧客は、NECエレクトロニクス、ソニー、エルピーダメモリ、アドバンテスト、横河電機であるが、ルネサス、東芝の仕事も徐々に増やしている。 日常生活に必要不可欠ともいえるテレビ、携帯電話、パソコン、自動車等に半導体、LSIが使用されていることからテスト開発は品質が要求されるが、38年間に積み上げたメーカーの信頼は厚いた...

【明日の動き】週末控えで主力株を見送り、新興銘柄を個別物色
日経平均株価は、1089円安の8458円と大幅反落となった。米国の景気悪化懸念が一段と強まり、米国株式市場の急落が急落したことを受けたもの。金融安定化期待が高まり買われたのも束の間の出来事で、投資マインドも一気に冷え込んだ感がある。ただ、マザーズ市場では、新規膵臓マーカーに対する抗体とその診断に関する特許を出願したとの材料でトランスジェニック<2342>(東マ)が2日連続ストップ高するなど、東証1部市場に比べて材料に好反応しており、週末控えで主力株を見送り、好材料あるいは...

テークスグループが8月中間決算発表
予想上回り営業利益は9600万円と黒字転換通期も大幅黒字転換へ テークスグループ<7719>(東2)の2009年2月期中間決算は16日発表。本業の儲けを表す連結営業利益は9600万円(前年同期は1億3400万円の赤字)と黒字に転換した。今年4月17日に公表していた中間期予想の営業利益2600万円は大きく上回った。今2月期の通期でも大幅黒字転換するが、期初の予想営業利益1億3300万円(前期3億2000万円の赤字)は変えていない。上回る可能性は強い。注目の「ゆるみ止めナット事業...

島忠の8月期決算は大幅増収増益――引け後のリリース、明日の1本
島忠<8184>(東1)は16日の大引け後に、2008年8月期決算を発表した。売上高1376億9000万円(前年連結比=子会社を吸収合併し、当期から非連結のため=64.7%増)、経常利益163億2200万円(同26.9%増)、純利益108億6200万円(同56.5%増)。 2009年8月期業績予想は、売上高1530億円(前年比11.1%増)、経常利益167億円(同2.3%増)、純利益97億円(同10.7%減)。4店舗の新規出店などを計画している。 配当金は2月中間と8月...

大引けの日経平均株価は1089円安の8458円と大幅に反落
大引けの日経平均株価は1089円02銭安の8458円45銭と大幅に反落。TOPIXは90.99ポイント下落、日経ジャスダック平均株価は28円01銭安と3日ぶりに反落した。 値上がり業種は、なし。 値下がり業種は、海運、鉱業、卸売、石油石炭製品、精密機器など全業種。 東証1部市場値上がり87銘柄、値下がり1611銘柄、変わらず16銘柄。 225採用銘柄の値上がり銘柄は、花王<4452>(東1)、ブリヂストン<5108>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、D...

NYダウの9日と15日の下げの違い
「薬が効かない諦め」に変わった 死ぬしかないのか? NYダウの動きが激しい。あるベテランが言う。「去る9日の678ドル安は陽性だったが、今度の15日の733ドル安は頭で下げた動き」と指摘する。 頭で下げたとは、「先行きを考え、やはり良くないぞ」という理屈での下げだったという。一方、9日の下げは、「対策を求めた催促相場」だったという。言い方を買えれば、最初の下げは、何か薬が欲しいというもの。しかし、今度はもらった薬の効果がないという下げだったという。薬も効かなくなった。あきら...

J−TECは一時、3日連続のストップ高 売上下方も損益の上方修正を評価
再生医療ベンチャーのジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>(JQ・ネオ)が後場もしっかり。全体市場が再び急落に見舞われるなか、朝方3300円安まで押した後は切り返し、前場に一時5000円高の6万8300円まで買われ、3日連続のストップ高となる場面があった。 同社は、15日引け後に09年3月期中間及び通期業績予想の修正を発表。中間売上高は前回予想を3700万円下回る6000万円とする一方で、経常損益は7100万円改善し5億6600万円の損失、純損益は7300万円改...

ナノキャリアがストップ高まで買われる、好業績の新興銘柄を買う動き
ガン領域に特化した創薬ベンチャーのナノキャリア<4571>(東マ)が、5050円前日と変わらずとなっている。同社が14日に、2009年3月期第2四半期(2Q)業績予想の上方修正を発表したことを好感した買いが続き、一時1000円高の6050円ストップ高まで買われたが、その後5000円を挟んでモミ合う動きとなっている。米国株式市場の大幅下落を受け、東証1部市場の主力株を中心に幅広く売られる展開となっているが、一部で新興市場の売られすぎの銘柄を物色する動きが見られる。ナノキャリア...

京セラは外資系証券のレーティングも材料に反落、S安タッチも。優良株の底値買い時
京セラ<6971>(東1)は反落。後場は840円安の6020円で始まり、一時5860円ストップ安ラインにタッチする場面も出ている。 外資系証券のレーティングで、投資判断を「売り推奨」から「中立」へ引き上げ、目標株価は7000円から6500円へ引き下げた。 チャートを見ると、この1~2ヵ月は9000円ラインから急続落。10日には年初来安値5530円をつけた。現在はローソク足が移動平均線から下方乖離。PERは11.00倍、PBRは0.76倍と割安。今期業績予想は増収減益だが...

沖縄電力は引き続きディフェンシブ株物色の流れで後場も続伸。戻り足はニブい
沖縄電力<9511>(東1)は後場も続伸。170円高の4680円まで買われている。 10日につけた直近安値3990円からの反発局面。日経平均株価が8000円台から戻らないなか、電力株など、ディフェンシブ銘柄に引き続き物色が入っているもようだ。同社株のほか、中国電力<9504>(東1)、東北電力<9506>(東1)、四国電力<9507>(東1)などが買われている。 沖縄電力のチャートを見ると、反発局面とはいうものの、ここ3日は4500円ラインでモミ合っている。PERは38...

三菱電機は反落→後場続落。外資系証券のレーティングに嫌気?中期ではリバウンドへ
三菱電機<6503>(東1)は反落。後場は82円安の556円まで売られている。きょうのストップ安ラインは538円。 中期続落→8日につけた年初来安値503円からの反発局面となっていたが、本格的なリバウンドとはなっていない。外資系証券のレーティングで、投資判断は「Buy」(買い)を継続したものの、目標株価を1350円から850円へ引き下げられたことも、嫌気されているもようだ。 現在の株価でPERは7.58倍と割安ではある。信用残は2.74倍の買い長となっていることも、上値...

エステーは後場も続伸。急落からの反発局面だが、カラ売り銘柄の様相、様子見が無難か
エステー<4951>(東1)は後場も続伸。25円高の1020円まで買われている。 この1ヵ月ほどは地合いにツレて1300円ラインから急続落。10日には年初来安値789円まで売られた。以降は反発している。 とはいえ、現在の株価でPERは23.93倍、信用残は0.03倍の大幅な売り長で、売り残が増加。カラ売り銘柄の様相となっている。 チャート的には次のフシであり25日移動平均線でもある1100円台まで戻したいところだが、この2日は現在の1000円ラインでモミ合っている。し...

ユナイテッドアローズは後場続伸。小売株物色の流れ。今時、買い残増は珍しい?
ユナイテッドアローズ<7606>(東1)は後場続伸。54円高の807円まで買われている。 9日につけた直近安値641円からの反発局面。小売・アパレル関連株物色の流れから買われているもようだ。信用残は1.26倍の買い長で、この地合いのなか買い残が増えている。このまま続伸で、前の高値900円ライン奪回と行きたい。 今期2009年3月期連結業績予想は増収減益だが、『会社四季報』には次期2010年3月期は増収増益の予想値が出ている。前期末で実質無借金、現金等29億7500万円と...

花王は後場も続伸。前引け時唯一の225値上がり銘柄としてにぎわう
花王<4452>(東1)は後場も続伸。後場は115円高の2680円で始まっている。 地合いが悪いなか、前引け時の日経225銘柄で唯一の値上がり銘柄だったため、後場寄りも、にぎわっているもようだ。次のフシであり25日移動平均線でもある2800円ラインまでの戻りを目指したい。

SUMCO 『月足&週足&日足』チャート診断
会社予想は今期営業利益1100億円、会社四季報は950億円半導体の市況悪化で業績懸念が株価の頭を押さえ見送りが賢明 SUMCO<3436>(東1)は、去る9月4日に発表した7月中間期は営業利益が前年同期比31.4%の減少。今1月期通期は営業利益1100億円と21.6%の減益予想と、今年3月6日公表時を変えていない。半導体用のシリコンウエハが主力。競争が激しく価格低下顕著で会社四季報は通期営業利益を950億円とみている。 1株利益は会社予想では225円、会社四季報は196円。P...