7月15日(火曜日)更新

あなたは7月後半の『天神底』を信じるか!?
1992年から16年間のパフォーマンスを検証 古くから相場の世界、とくに北浜では「天神底」という教えがある。水の都、大阪の夏の祭典「天神祭」の頃が底になるという教えだ。もちろん、コンピューターを駆使した理論優先の今の相場では、こうした教えを鵜呑みにする人は少ない。しかし、相場は多くの人の参加によって成り立っている。人は、理屈だけで生活しているわけではない。外国には、クリスマスがあるし、13日の金曜日という忌み嫌う日も存在する。日本人も正月は休みたいし、お盆には墓参りをする。故...

クリエイトエス・ディーの決算、新規出店で増収増益
クリエイトエス・ディー<2794>(東1)の08年5月期決算(連結)は、売上高1、278億1、700万円(前々同期比12.5%増)、経常利益78億6、000万円(同15.4%増)、純利益42億6、000万円(同15.8%増)になった。1株当りの当期純利益は191円96銭(前期は165円80銭)だった。 1株当りの配当金は32円(前々期は25円)。配当性向は16.7%(前期は15.1%)だった。 新規出店を推進したことが増収主要因。ドラッグストア事業部門では、40店舗を出店し...

【明日の動き】外部環境を睨んで先物主導、好材料・好業績・好需給の銘柄を物色
日経平均株価は大幅続落で1万3000円を割り込んで引けた。米国の経済指数や米企業の4−6月期決算発表が相次ぐことから、明日も外部環境を睨んだ先物主導の展開となりそうで、上昇しても自律反発の域と思われる。個別では、中小型の好材料・好業績・好需給の銘柄を物色する動きが続こう。

良品計画は1Q好業績。北米、中国北京新店も好調――引け後のリリース、明日の1本
良品計画<7453>(東1)は15日の大引け後に、第1四半期(3~5月)決算を発表した。連結で、営業収益452億5800万円(前年同期比1.4%増)、経常利益62億0900万円(同3.1%増)、純利益36億3700万円(同2.5%増)の増収増益となった。 調達構造改革により、原価削減が計画通りに進捗し、衣服・雑貨の好調な売上もあり、売上層利益率が1.4%上昇した。海外では、アジアが売上・利益とも好調。昨年末進出したアメリカと、今年3月に出店した北京は、計画を大きく上まわり...

大引けの日経平均株価は255円安の1万2754円と3日大幅続落
大引けの日経平均株価は255円60銭安の1万2754円56銭と3日大幅続落。TOPIXは27.60ポイント下落、日経ジャスダック平均株価は10円75銭安と6日続落した。 値上がり業種は、パルプ・紙、鉱業の2業種。 値下がり業種は、その他金融、証券商品先物、銀行、不動産、海運など31業種。 東証1部市場値上がり591銘柄、値下がり1011銘柄、変わらず120銘柄。 225採用銘柄の値上がり率上位は、ファーストリテイリング<9983>(東1)、フジクラ<5803>(東1)、...

大成ロテックが反発、保水性舗装が「ヒートアイランド」などの緩和効果に期待
大成ロテック<1895>(東1)が、12円高の195円と反発し1日につけた年初来高値200円に肉薄している。アスファルト舗装のすき間に保水剤を注入、打ち水効果で大気の冷却を可能にする保水性舗装が「ヒートアイランド」や「熱中症」への緩和効果が期待されるとして、見直し買いが入っている。7月に入って最高気温が30度以上の真夏日が各地で続いていることから短期資金が介入している。信用取組倍率1.22倍の好取組とPBR0.41倍と割安感があり、一段高へ進む公算大。

ファーストリテイリングが5日続伸、3Q好調を好感した買いが続く
ファーストリテイリング<9983>(東1)が、230円高の1万580円と5日続伸し6月10日につけた年初来高値1万620円を更新している。10日に発表した2008年8月期第3四半期決算好調を好感した買いが続いている。3Q営業利益は前年同期比27.7%増の757億7600万円。11日には、外資系証券が投資判を「中立」継続で、目標株価を8000円→8700円に引き上げている。株価は、05年12月高値1万2480円を視野に入れる動きになってきたようだ。

大和証券グループ本社 『月足&週足&日足』チャート診断
30日の第1四半期決算発表に注目利回り魅力はあるがPERの割安感なく下値模索の可能性残る 大和証券グループ本社<8601>(東1)の2009年3月期見通しは公表されていないが、四季報では営業利益700億円(2008年3月期836億3200万円)と16%強の減益の見通し。1株利益34.2円、予想配当年22円、前期末の1株純資産は608円の内容。 7月30日に4~6月の第1四半期決算が発表されるが、恐らく、今のマーケットの状態では良くはないだろう。通期見通しは明らかにはされないだ...

シャープが続落し年初来安値を更新、北米で液晶テレビの失速など悪材料が多い
シャープ<6753>(東1)が、43円安の1568円と続落し10日につけた年初来安値1606円を更新している。外資系証券が投資判断を「2H」→「3H」に格下げ、目標株価を1900円→1500円に引き下げたことを嫌気した売りが先行している。5月以降、北米で液晶テレビが失速、携帯電話についても米アップルの携帯「iPhone3G」の登場による競争激化など悪材料が多いと指摘している。松下電器産業<6752>(東1)についても投資判断を「1M」→「2M」に格下げ、目標株価を2600円...

大平洋金属が大幅続落、外資系証券が投資判断と目標株価を引き下げ
大平洋金属<5541>(東1)が、67円安の768円と大幅に続落し1月22日につけた年初来安値777円を更新している。外資系証券がニッケル価格の下落に伴い業績予想を下方修正し、投資判断を「アウトパフォーム」→「アンダーパフォーム」に格下げ、目標株価を1300円→630円に引き下げたことを嫌気した売りが先行している。株価は、昨年5月につけた上場来高値2685円からの調整が続いている。PERでは割安感があり、戻る場面も多少ありそうだ。ただ、上値のシコリが多く下落基調が続きそうだ...

SMKが反発、世界21カ国でiPhone3Gの販売台数が100万台を突破
SMK<6798>(東1)が、19円高の513円と反発している。米アップルは14日、日本を含む世界21カ国で11日に発売した携帯電話「iPhone(アイフォーン)3G」の販売台数が100万台を突破したと発表した。発売から3日での大台乗せで、スティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は「驚くべき滑り出し」と報じられている。SMKは、iPhone向けにコネクタやスイッチの受注拡大が期待されている。今期予想PERは10倍台と割高感はない。500円割れ水準が下値として固まった感が...

前引けの日経平均株価は193円安の1万2816円と3日大幅続落
前引けの日経平均株価は193円20銭安の1万2816円96銭と3日大幅続落。TOPIXは20.46ポイント下落、日経ジャスダック平均株価は4円97銭安と6日続落している。 値上がり業種は、パルプ・紙、卸売、空運、鉱業の4業種。 値下がり業種は、その他金融、不動産、銀行、証券商品先物、ガラス土石製品など29業種。 東証1部市場値上がり591銘柄、値下がり1011銘柄、変わらず120銘柄。 225採用銘柄の値上がり率上位は、ファーストリテイリング<9983>(東1)、電気化...

中古パソコン売買のパシフィックネットは好業績。反落も、下値切り上げラインは割らず
パシフィックネット<3021>(東マ)は続落。前場は4400円安の5万5600円で引けている。 きのう大引け後に発表した、5月通期連結決算は、売上高42億6500万円(前年比13.7%増)、経常利益2億4600万円(同12.2%増)、純利益1億2600万円(同23.3%増)。 2009年5月期業績予想は、売上高44億6900万円(前年比7.8%増)、経常利益2億8600万円(同14.3%増)、純利益1億4700万円(同15.3%増)の2ケタ増益としている。また、期末(年...

自動調整弁メーカーのヨシタケは続伸。よく見ると優良企業株、割安。高め配当も魅力
ヨシタケ<6488>(JQ)は反発→続伸。19円高の755円で始まり、780円まで買われている。3日につけた年初来安値688円からの反発局面。チャート的には、次のフシは850~900円あたりだ。現在の株価でPER8.8倍、PBR0.71倍と割安でもある。 同社は自動調整弁メーカーで、減圧弁、安全弁、電磁弁でトップシェアを持つという。新興国の市場開拓も進めている。今期2009年3月期連結業績予想は前年比減収減益。だが、会社四季報の次期2010年3月期予想は増収増益となってい...

住友大阪セメントが3日続落し年初来安値、割安な水準まで売られる
住友大阪セメント<5232>(東1)が、9円安の166円と3日続落し1月22日につけた年初来安値171円を更新、225採用銘柄の値下がり率ランキング上位に入っている。前週11日付で、外資系証券が関連会社の不祥事に伴う業績不透明感を考慮し、投資判断を「1H」→「2H」に格下げ、目標株価を270円→200円としたことを嫌気した売りが続いている。株価は、PBR0.52倍で、配当利回り3.0%の水準となっており、打診買いも入る水準か。